第5回
in鞍馬寺
平成24年1月29日(土) 12:30〜
京都市左京区鞍馬本町
「鞍馬寺」修養道場
由緒ある鞍馬寺での落語会です。
修養道場の3階。
出 演
林家 卯三郎
「かぜうどん」
冬の情景が浮かぶ噺です。
うどん屋の健気さが出たらおもろい噺でしょうか。
笑福亭 瓶吾
「看板のぴん」
やわらか〜い雰囲気の瓶吾くん。
怖いおやっさんもかあいいニンになります。
繰り返しの多いホンマは難しい噺です。
笑福亭 枝鶴
「三十石」
笑福亭の、松鶴の家の噺です。
もっと早い時期に演らんとアカンかったんかもしれません・・・。
船頭に力点置いて演ってみました。
今回も開演前に世話人さんにお昼をご馳走になりました。
鞍馬寺、山門前「雍州路」(ようしゅうじ)の精進膳。
雍州ちゅうのは元は中国の地方をさす名前で、
転じて山城の国(京都南部)をさす言葉やそうです。
今回も楽屋は1階の普請やり直したとこ。床暖房!
三味線は勝正子さん、おおきにです。(笑)
今回もエエお客さんでした。おおきにです。
鞍馬寺さんから、今回も日本酒やなんや、ぎょうさんお土産頂きました。
次回も、よろしゅうにお願いします。