第3回       



         in鞍馬寺



平成22年1月23日(土) 13:00〜

京都市左京区鞍馬本町
「鞍馬寺」修養道場





由緒ある鞍馬寺での落語会です。
修養道場の3階。






出 演



笑福亭 小つる

「くっしゃみ講釈」

自分の画像がありません・・・。(泣)
冬のネタです。火鉢が話のキーポイントです。





桂 福矢

「天災」

思い込みのきっつい慌てモン。
付け焼刃でトンチンカンなやりとりに。
天の災いてホンマは・・・(笑)





桂 雀太

「道具屋」

金魚すくいの店でのやりとりが面白いです。
とぼけた男のニンがよぉ出てます。






       

今回も開演前に世話人さんにお昼をご馳走になりました。
鞍馬寺、山門前「雍州路」(ようしゅうじ)の精進膳。

雍州ちゅうのは元は中国の地方をさす名前で、
転じて山城の国(京都南部)をさす言葉やそうです。
(きっと・・・)


           

今回楽屋は2階でなく1階の普請やり直したとこ。床暖房でした!
三味線は中田まなみさん、なんか上品やねんなぁ。(笑)
鳴り物は釣り太鼓の代りに鞍馬さんの火炎太鼓を借りました。
低いエエ音しますねん。

今回もほんまエエお客さんでした。

100人くらいやったでしょうか。おおきにです。

終演後、打ち上げしょうと思たら、私以外はみんな次がありました。(汗)

     
一人打ち上げをば。大山そば「響」

出町柳で見つけた蕎麦屋さん。これがいける!酒を呑みながら・・・。
出雲蕎麦系かな、大山やから。二八蕎麦やそう。

鞍馬寺さんから、今回も日本酒やなんや、ぎょうさんお土産頂きました。


次回もあれば、枝鶴でお邪魔しますです。よろしゅうにお願いします。


第1回   第2回    第3回   第4回    第5回

第6回   第7回    第8回   第9回    第10回


落語会トップへ

Webのトップへ