第6回
平成20年5月31日(土) 14:00〜
石川県立音楽堂 交流ホールにて開催
結構広い会場ですねぇ。(^_^;)
会場入りすると、完璧にでけあがってました。
今回は鳴り物に課題が残ったようでした。
出演
「天神山」
笑福亭 小つる
「天災」
桂 しん吉
「江戸荒物」
笑福亭 小つる
今回の興行の写真集です。(^_^)
サービスエリアで休憩。朝ご飯がまだやったんで・・
蕎麦がなかったんで、きしめんにしました。
しん吉、三味線のかっちゃんはパンとコーヒー。
楽屋入りして、まず照明と音響のチェック。
会場のスタッフのみなさんは親切です。
一番太鼓は小つるが打ちました。しん吉くんは世話人さんに笛のお稽古。
笛を習うてるんやそうです。早速本番で吹いてもらいました。(笑)
世話人のみなさん、着物でテキパキ動いてはりました。
初めて落語を聴いたお客さんも多かったようです。
終演後の記念撮影!
打ち上げは「いたる」魚と日本酒が抜群です。
溶けてしまいました・・・。(汗)
みなさん、お世話になりました。m(_ _)m
打ち上げの最中に出た話。
「聞いてるお客さんにはCDのお囃子か、生のお囃子かは、判らない」
ちゅうもんでした。
会館のスタッフ、き楽寄席の世話人さんから出たんですが、
ショックでした。
明らかに聞いたら判ると信じてたんですが、そうでもないようです。
次回はアンプラグドでやってみるか、ちゅう話もしましたなぁ。
翌日、しん吉、三味線のかっちゃんに聞いたら・・・。
「CDと判らん位に完成度が高いお囃子やったちゅうことで
嬉しいと考えたらええのんとちゃいますか」
ちょっと意味合いは違う気はするが、ポジティブにとらえよう。