第34回


            


平成21年12月17日(木)の34回目






今回は年末にも関わらず、60人のお客様でした。
ぎょうさん来てくれはりました。
ご来場、おおきにです。m(_ _)m



当日のネタです。

 演 目

「牛ほめ」

笑福亭 笑助

「京の茶漬け」

笑福亭 小つる

「千両の富くじ」

笑福亭 学光








笑福亭 笑助

笑福亭 笑瓶くんのお弟子さんです。(笑)
修行僧みたいですねぇ。
東京で弟子入りして、上方落語協会に入りました。

笑瓶くんの人間に惚れて弟子になったんでしょうねぇ。(^_^)

笛も吹けるし、たいしたもんです。




笑福亭 小つる

ほぼねたおろしです。京の茶漬け。
春若兄さんにつけてもらいました。

細かい工夫が必要な噺です。やりがいもあります。




笑福亭 学光

以前演った時に納得がいかなかったそうです。
今回、エエ感じでした。人情噺ですねぇ。
講釈ネタやそうです。
学光さんに合うてるようですなぁ。





今回、楽屋の画像がありません。すんませんです。

もういきなり打ち上げです。

       
世話人さんとお手伝いしてくれたみなさん
一年、お世話になりました

打ち上げは、「一番」名店でした。安い、美味い(笑)

       
出方のみなさん、三味線のかっちゃん元気がありません・・・
可愛がってた「チグラーチャ」が死んでしもたんだそうです。
ちぐらーちゃが何かは、自分で考えること。


           

御坊町寄席を協賛してくださってる「はせ川内科循環器科医院」の
奥様が菓子工房ルーヴの和三盆手巻を差し入れてくださいました。
ホテルの2次会で美味しく頂きました。





翌日うどん

今回は3軒


         
がもう            よしや            なかむら

今回も鉄板コースになりました。
が、実は一福、やお(中村)が休みで窮余の選択やったんです。(汗)

讃岐うどんのバリエーションが良く出た3店で、結果大正解でした。




日讃製粉社長 景山くん
「よしや」で懐かしい人に会うた。貫禄出たなぁ。
第4代うどん王、仕事にプライベートに頑張ってるようです。(笑)


           

蒲生はホンマぶれません。
この日はイリコがより感じられる美味いダシでした。

よしやは「これぞ讃岐うどん」と外部の私が感じるうどんです。
表現難しいけど、昔ながらの讃岐うどんでしょうか。
けど、大将が若いのでけっこう荒ぶる麺です。(笑)

なかむら、今回はパーフェクトでした。
前回との差はなんざんしょねぇ。
伸びのあるそして腰もある柔麺、イリコの馥郁たる香りのダシ。
吐くほど食いたい・・バキッ!!☆/(x_x)



よしやの前で記念撮影

かっちゃんは仕事で3軒目のなかむらに行けませんでした。
かあいそうに、美味かったのに・・・。

合計4玉。ごちそうさんでした。(^¬^)



次回は平成22年2月18日(木)です。
出番は 林家 市楼くんです。



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