第30回


               


平成21年4月8日(水)の30回目です。






今回の注目は高座の位置!
この会のやりはじめに戻してみました。



当日のネタです。

 演 目

「手水廻し」

笑福亭 学光

「ねずみ」

桂 ちょうば

「愛宕山」

笑福亭 小つる








笑福亭 学光

最近は若手が演り倒してます。
よぉ、受ける噺です。(笑)

学光さん久しぶりちゃうかな?演るのん。



桂 ちょうば

梅団治くんにつけてもろた噺やそうです。
左甚五郎ネタ。岡山仕立てでやってました。

梅団治が岡山出身やから?・・バキッ!!☆/(x_x)



笑福亭 小つる

春から初夏にかけて演りたなるネタです。
もう少し短くせんといかんのんかも??(汗)






     

出口が後ろのほうがよかろうと、高座の位置を90度移動させました。
芸人通路もカーテンから、襖に変えました。
襖の固定が大変です。誰かエエ方法知りません?




楽屋で愛宕山のはめもんの打ち合わせ。


             

鳴り物、下座がちょっと狭かったのかも?


終演後、撤収して打ち上げ。四時味亭です。

         


      

盛り上がりました。聞けばちょうばくん、3月に結婚したばっかりやったんや。
泊まりの仕事は奥さん寂しいかもしれんねぇ。(笑)

ちょうば個人の話、一門の話、面白かったですわ。




で、翌日うどん。


       

一軒目「手打ち十段 うどんばか一代」

早い時間の高松市内の銘店。
安定感あります。

ちょうばくん、私と同じかけ釜を頼みかけたんですが、
ここは名物「釜バター」いっとかなイカンやろ。
ちゅうことで、食べてもらいました。(笑)

かっちゃん、仕事でうどん食わずに朝早うに飛びだしました。


      


        

二軒目「がもう」

行くと不思議がってました、大将。
「番組ないのに・・」  ほっといてんか!(爆)

落語会の翌日ちゅうのが頭になかったようです。(笑)

色紙にサインしたら、生うどんをくれました。

世話人ちゃりくん、今回は禁断のうどんに走りました。
山越以外ではここでしか出来ないであろう・・・、ソフトうどん。
言うことはございません。ちょうばくん、アンビリーバブルな顔してた。


      

三軒目「一福」

なかなか行けないお気に入りの気鋭の店。
大将はホンマ一所懸命やってはります。
研究熱心、気配りばりばり、丁寧な仕事ぶり

上品で優しくて、弾力あって、ビニョーンと伸びて
美味しい!!



次回は平成21年6月20日(土)です。
この会から、土曜日でやってみます。(^◇^;)
出番は 林家 卯三郎くんです。



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